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自分の気持ちにキャラを付けする

長男は自閉症。

知的には問題のない自閉症です。不注意、衝動のadhdもあり。

難しい言葉でべらべらと話しますが、頭の中の処理速度が遅め。

なので、衝動で湧き上がってくる気持ちに頭がついていかず、

自分の気持ちを言葉に出す前に手が出てしまう事もよくありました。

そんな長男が自分の気持ちを伝える為に役立った本をご紹介します。

これほんと我が家のいちおし№1

かわいいんですよ。この本に出てくるキャラ達が。

4歳~ってかいてあるけど、3歳くらいからでも大丈夫な気がします!

これはポジティブな気持ちだけじゃなく、

ネガティブな気持ちもキャラたちが代弁してくれるので、本当に日常の会話に使えます。

幼稚園で明らかになんかあった雰囲気だけど話してくれない。

子供の本音を探るときにさりげなく近くにこの本を置いておきました。

すると、自ら手に取り読み始め、

今自分が感じている気持ちをこの本にのキャラ達に沿って話してくれました。

ネガティブな気持ち↓

いかり、かなしい、きらい、きょうふ、くやしい、、、

ポジティブな気持ち↓

うれしい、たのしい、あんしん、いいきぶん、、、

その他の気持ち↓

はずかしい、きょうかん、でもでも、だってだって、、、

このほかにもたくさん!!!

キャラっていうのは、この気持ちに付いているキャラです。

うれしい気持ちの「ウレチーター」

かなしい気持ちの「カナシイラ」

はずかしい気持ちの「ハジライオン」

などなど・・・

もう1冊ボロボロなのでもう一冊買いたいくらいです。

我が家の超おすすめの1冊でした

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